中京記念2019予想条件と外厩情報

中京記念2019予想条件と外厩情報

今回は2019年開催の中京記念の有力馬の絞り込みを行っていきます。
過去5年間で馬券に絡んだ馬のデータを参考にいくつか条件を設定して絞り込みます。

中京記念2019選定条件

上記の画像が過去5年間の馬券に絡んだ馬のデータです。
※クリックで大きく表示されます。

こちらを参考に以下の条件で絞り込みを行います。

前走8着以内

馬券に絡んだ馬のデータを見ると、共通点として前走で10着以下など大敗がない事がわかります。最も成績が悪かった場合でも2015年の8着でしたので、今回も同条件での絞り込みを行います。

前走8着以内  100%(全15頭中15頭)

前走上がり5位以内

過去5年間のうち、馬券に絡んだ全15頭の中で、前走上がりが5位以内でなかったのは昨年2着のロジクライのみです。

前走上がり5位以内  93.3%(全15頭中14頭)

かなり高確率で前走の上りで好時計を出している馬が勝つ傾向が見て取れます。中京コースの特徴として最終の末脚が冴えている馬が勝つという傾向がそのまま出ているものと思います。

前走着差1.0秒以内

これは前走順位と被る部分もありますが、単純な順位だけではなく、どの程度の着差での決着となったのかで更に絞り込みます。
過去5年間では最大で前走1.4秒差での入線馬が馬券に絡んでいますが、大半が1.0秒以内での入線となっていたので、条件としては1.0秒と設定しています。

前走着差1.0秒以内  93.3%(全15頭中14頭)

まずはこの3つの条件で有力馬の選定を行いますが、これ以外にもいくつか気になる点があるので、そちらも併せて考慮していきたいと思います。

有力馬絞り込み考察

上記条件である程度の絞り込みは行う事ができると思いますが、その他で気になる点や、条件として考慮の必要があると思われるものをいくつか挙げていこうと思います。

過去のレース展開

1着上がり2着上がり3着上がり
2018⑧⑪⑪1④④④4⑬⑬⑮2
2017②②②5⑧⑧⑨3⑮⑮⑮1
2016⑭⑬⑬1③③③5⑭⑯⑯1
2015②③③6⑬⑪⑪3⑩⑨⑪4
2014⑪⑪⑬1⑨⑦⑩2⑬⑪⑩2

上記は過去のレース展開ですが、通過順位と上がり順位から以下のような展開での入線となったかと思います。

1着となった馬

後方からの追い上げで、最終直線でのスパートによる追込み型の馬。若しくは逃げ切り。つまり1着となった馬は追込み型、逃げ切り型の2パターンの展開となっています。
馬場状態や枠番が影響するものと思いますが、本命を決める上での一つの条件になるかと思います。

2着となった馬

先頭集団からの直線抜け、または中団後方からの差し、この2パターンが目立ちます。つまり2着となった馬には先行型、差し型の傾向が強いと考えて良いと思います。

3着となった馬

ほとんどの馬が中団後方~最後方からの追い上げという形になります。1,2着馬にも言える事ですが、中京は最後の直線で100mのきつい勾配があるので、そこで力を残している馬、若しくは走り切れるだけの底力がある馬が勝つ、という傾向が強く見られます。

牡馬優勢の勝ち傾向

過去のデータを見れば分かる通り、中京記念は過去5年間の内、牝馬が馬券に絡んだことは2015年のアルマディヴァンの一度しかありません。
その為、牡馬優勢の条件を加えるべきかと考えたのですが、こちらに関して今年の出走馬に当てはまるのかは難しいところと考えています。

今現在のオッズで1番人気のプリモシーン、更に5番人気のミエノサクシードはどちらも前走がGⅠとなる実力馬です。
特にプリモシーンはヴィクトリアマイル2着と好走を見せている為、牝馬という条件のみで外すのは早計と考えました。

ただ牡馬の勝ち傾向が強い事は確かなので、この辺りは各馬の状態を見つつ、最終的な選定を行う際の条件の一つとして考えておいても良いかと思います。

馬齢での勝ち傾向

前回の記事でも挙げましたが、過去3~4歳馬が勝利した事は一度もありません。

この条件から考えると、今回人気上位であるカテドラル、プリモシーンは本命から外れます。
またその他で該当するのは

  • クリノガウディー
  • グルーヴィット
  • コスモイグナーツ
  • ジャンダルム

以上の計6頭となり、人気上位馬の半数が対象外という事になります。
単純に馬齢のみで対象外とはしませんが、こちらも一つの条件として有効なものと考えています。

前走レースクラス別の戦績

現在のオッズでの5番人気迄の馬は全てが前走がGⅠとなります。
前走がGⅠという事で評価されるのは当然ですが、過去の傾向として前走レースのクラス別の戦績をご覧ください。

  • GⅠ [1-0-0-11]
  • GⅡ [1-1-1-7]
  • GⅢ [0-0-1-14]
  • OP以下 [3-4-3-33]

このように前走が重賞である馬よりも、OP以下の馬のほうが馬券に絡んだ回数は圧倒的に多くなっています。
特にGⅠの場合は過去馬券に絡んだことは一度しかありません。

これを参考にすると、今年の上位人気馬は全て馬券に絡む確率が薄い、という事になりますが、今年の出走馬の中でプリモシーンとカテドラルに関しては前走でも十分な好走を見せている為、安直に前走GⅠの馬は走らないと決めるのも難しいかと思います。

ただ、こうしたGⅠ馬は春から秋にかけての「ついで」の出走である可能性もあり、いわば本気ではない状態である事も考えられます。
だからこそ夏のハンデ重賞は荒れやすいとも言えるので、この辺りの事も参考にしておいたほうが良さそうです。

外厩情報

以下、2019年中京記念の外厩情報です。

馬名今走外厩前走外厩
ヴェネトNFしがらき
エントシャイデン大山ヒルズ
カテドラルNFしがらき
キャンベルジュニアNFしがらきNFしがらき
グランドボヌール辰美牧場
クリノガウディー信楽牧場
グルーヴィットNFしがらきNFしがらき
コスモイグナーツ
シャイニービーム信楽牧場
ジャンダルム大山ヒルズ大山ヒルズ
ツーエムマイスター宇治田原優駿S宇治田原優駿S
ヒーズインラブNFしがらき
プラチナムバレット宇治田原優駿S
プリモシーンNF天栄NF天栄
ミエノサクシードヒイラギawajiヒイラギawaji
リライアブルエースNFしがらき
レインボーフラッググリーンウッド
ロードクエスト千葉ケイアイF
ロワアブソリューNFしがらき

荒れやすい傾向にある中京記念ですので、できる限りデータと考察は多いほうが良いかと思い、少し長くなってしまいました。
追い切りの状態、枠番などを見て最終的な絞り込みを行っていきますが、今回の焦点は前走がGⅠの人気上位馬をどうするか、という事になりそうです。

個人的には過去傾向から馬券に絡む事は少ないですが、プリモシーン、カテドラルはある程度好走が期待できるのではと考えています。

次回の記事は枠順確定後に追い切り評価と最終的な絞り込みを行っていきます。

Twitterでも有力馬の情報や外厩情報などを出していますので、よければフォローもお願いします♪

↓↓↓↓

Twitter:もやし@競馬予想

記事を見て少しでも良いと思ってもらえたらブログランキングのリンクをクリックして応援して頂けると嬉しいです♪

↓↓↓↓