アイビスサマーダッシュ2019予想オッズと前提条件

アイビスサマーダッシュ2019予想オッズと前提条件

今回は2019年7月28日開催のアイビスサマーダッシュの予想を行っていきます。
夏のスプリント戦の風物詩とも言える新潟1000mの直線コースを走りきる唯一の重賞です。

まずは過去10年のレース傾向をみて、どういった傾向の馬が勝つのか、条件を考えていきたいと思います。

アイビスサマーダッシュ[GⅢ]

新潟11R 芝直1000m サラ系3歳上オープン (国際)(特指)別定

新潟1000mの唯一の重賞というだけあって、スプリント戦を得意とする馬がずらりと出走する事で有名なレースですが、傾向を見る限りでは大きく荒れる事は少ないレースとなっています。

  • 2018年 20,340円
  • 2017年 67,380円
  • 2016年 1,800円
  • 2015年 47,230円
  • 2014年 21,450円

直近5年の三連単配当は最高でも67,380円と夏の重賞の中ではかなり順当決着するレースと言っていいでしょう。アイビスサマーダッシュはハンデ戦ではなく別定なので、その辺りも影響した決着となっていると思われます。

前回までの予想レースは波乱が大きいレースでしたが、今回は荒れにくいレースであることを信じて予想を行っていきます(笑)参考程度にご覧頂ければ幸いです♪

新潟直1000mのコース解説

ホームストレッチの左端がスタート地点となり、スタート直後が高低差1m程の上り坂となります。その下りがあり、更に緩い上り下りを経て、最後の300m程度から平坦になります。唯一の直線コースで1,000mという短い距離の為、単純なスピード勝負となる事が考えられます。

種牡馬別のコース戦績

種牡馬名着別度数勝率連対率複勝率単回率複回率
マツリダゴッホ6-3-2-4810.2%15.3%18.6%124.2%85.8%
ダイワメジャー5-10-12-635.6%16.7%30.0%26.0%75.4%
ショウナンカンプ4-4-2-2810.5%21.1%26.3%152.9%109.2%
ロードカナロア4-2-1-533.3%50.0%58.3%489.2%181.7%
スウェプトオーヴァーボード4-2-1-2911.1%16.7%19.4%206.9%72.5%
アドマイヤムーン3-3-3-268.6%17.1%25.7%42.3%93.4%
メイショウボーラー3-2-2-416.3%10.4%14.6%116.5%50.6%
クロフネ3-2-0-1118.8%31.3%31.3%141.3%66.9%
キンシャサノキセキ3-1-4-426.0%8.0%16.0%27.8%28.0%
キングヘイロー3-1-0-825.0%33.3%33.3%130.8%85.8%

種牡馬別の戦績を見てみると、信頼度の高いデータとしては出走頭数が多く勝率も高いスウェプトオーヴァーボード産駒の活躍が目立ちます。またショウナンカンプ産駒もかなり好成績と言えるでしょう。

出走頭数自体は多くはありませんが、高確率で馬券に絡んでいるのはロードカナロア産駒、キングヘイロー産駒となります。

今回の出走予定馬では上記の全ての産駒が含まれているので、この辺りの事を考慮して予想を組み立てても面白いかも知れませんね。

出走予定馬&予想オッズ

人気馬名予想オッズ
1ライオンボス2.2
2ダイメイプリンセス4.4
3ラブカンプー5.7
4カッパツハッチ10
5レッドラウダ10.6
6レジーナフォルテ14.2
7ミキノドラマー17.5
8カイザーメランジェ17.7
9ビップライブリー31.6
10ナインテイルズ35.1
11ラインスピリット63.6
12アンフィトリテ79.6
13アルマエルナト99.4
14ショウナンアエラ140.1
15トウショウピスト307.6
16フェルトベルク355.6
17ブロワ368.1
18ゲンキチハヤブサ419.7
19オールポッシブル786.2
20シベリアンスパーブ1791.3
21プッシュアゲン4561.9

参照元:netkeiba

現時点での予想オッズはこのようになっています。
1番人気は新潟1000mの同一条件となる韋駄天S、邁進特別を連続制覇しているライオンボス、2番人気は昨年のアイビスSD制覇のダイメイプリンセス、3番人気は昨年のアイビスSD2着、スプリンターズS2着のラブカンプーとなっています。

結果からみて順当なオッズかと思います。
今後の変動は考えられますが、この辺りがそのまま最終的な人気上位馬になるとみて間違いはないでしょう。

過去10年間勝率データ

人気別の勝率

人気成績勝率連対率複勝率
1番人気6-1-0-360.0%70.0%70.0%
8番人気2-0-1-720.0%20.0%30.0%
3番人気1-2-2-510.0%30.0%50.0%
7番人気1-0-0-910.0%10.0%10.0%
5番人気0-3-0-70.0%30.0%30.0%
2番人気0-2-1-70.0%20.0%30.0%
6番人気0-1-1-80.0%10.0%20.0%
9番人気0-1-0-90.0%10.0%10.0%
4番人気0-0-3-70.0%0.0%30.0%
16番人気0-0-1-50.0%0.0%16.7%
11番人気0-0-1-90.0%0.0%10.0%
10番人気0-0-0-100.0%0.0%0.0%

過去10年間で1番人気が1着となったのは6回、更に2着が1回と1番人気の信頼性の高さは間違いないようです。
ただ勝率のみで言えば人気上位が占めるという訳でもなく、7~8番人気の馬も絡んできているので、1番人気を軸としてヒモ荒れに期待するのも有りかと思います。

順当+1桁人気の穴馬といった形が最も傾向として強い買い目になりそうです。

前走レース別の勝率

レース成績勝率連対率複勝率
CBC賞4-1-0-1520.0%25.0%25.0%
函館SS2-1-2-169.5%14.3%23.8%
韋駄天S1-2-1-135.9%17.6%23.5%
テレビU福島1-1-1-89.1%18.2%27.3%
コーラルS1-0-0-150.0%50.0%50.0%
ルミエールS1-0-0-233.3%33.3%33.3%
バーデンBC0-4-1-270.0%12.5%15.6%
葵ステークス0-1-0-00.0%100.0%100.0%
水無月S0-0-1-00.0%0.0%100.0%
知多特別0-0-1-00.0%0.0%100.0%
AQスプリント0-0-1-00.0%0.0%100.0%
米子S0-0-1-00.0%0.0%100.0%
さくらんぼ0-0-1-20.0%0.0%33.3%
アクアマリン0-0-1-10.0%0.0%50.0%

前走での勝率が高いのは圧倒的にCBC賞となっています。
今回の出走予定馬のうちで前走がCBC賞となるのはビップライブリー、ラインスピリットの二頭です。

またある程度信頼できるデータとしては函館SS、韋駄天S、テレビU福島が前走となる馬が馬券に絡む傾向が強いので、このあたりもチェックは必要でしょう。

前走距離別の勝率

距離成績勝率連対率複勝率
1200m7-8-7-906.3%13.4%19.6%
1000m2-2-2-207.7%15.4%23.1%
1400m1-0-0-146.7%6.7%6.7%
1600m0-0-1-50.0%0.0%16.7%

このあたりは極端なスプリント戦らしく1200m、1000mが前走となる馬に傾向が偏っています。
1400m以上となると馬券に絡んでくる確率が極端に低下しているので条件としては有効ですが、今回の出走予定馬は全て前走が1200m以下となっている為、こちらの条件には当てはまりません。

馬齢による勝率

馬齢成績勝率連対率複勝率
4歳3-1-1-725.0%33.3%41.7%
5歳4-6-4-338.5%21.3%29.8%
7歳2-0-1-306.1%6.1%9.1%
6歳1-1-3-352.5%5.0%12.5%
3歳0-2-1-100.0%15.4%23.1%
8歳0-0-0-110.0%0.0%0.0%
9歳0-0-0-10.0%0.0%0.0%
10歳0-0-0-20.0%0.0%0.0%

馬齢では4~7歳までの馬が1着経験がありという結果になっています。8歳以上では馬券に絡んだ事がなく、予想組み立ての際に組み込む条件の一つになりそうです。

また3歳馬は1着こそないものの複勝率としては高めの傾向です。ただこちらも今回は出走予定馬で該当する馬がいませんので、条件としては使用できません。

斤量別での勝率

重量成績勝率連対率複勝率
55kg2-0-1-150.0%50.0%75.0%
54kg4-2-3-467.3%10.9%16.4%
56kg4-6-5-615.3%13.2%19.7%
51kg0-2-1-30.0%33.3%50.0%
53kg0-0-0-70.0%0.0%0.0%
57kg0-0-0-50.0%0.0%0.0%
58kg0-0-0-40.0%0.0%0.0%
59kg0-0-0-20.0%0.0%0.0%

1着となった馬は54~56kgを背負った馬のみで、それ以外の馬の勝利は一度もありません。ほとんどの馬がこのあたりに該当しますが、57kgを背負う馬もいるので、予想の除外対象とします。

脚質での勝率

脚質成績勝率連対率複勝率
逃げ1-5-0-410.0%60.0%60.0%
先行3-3-5-1910.0%20.0%36.7%
差し5-1-5-537.8%9.4%17.2%
追込み1-1-0-531.8%3.6%3.6%

1000mという最短のスプリント戦なので当然ではありますが、最も勝率が高いのは逃げ馬となります。
次いで先行馬ですが、極端に偏っているという事ではなく差し馬であっても馬券に絡む傾向は強いようです。
ですので、単純な脚質というよりは、距離が短いだけに如何に良いスタートをきり、いい位置取りができるかという部分に焦点を当てたほうが良さそうです。

枠順での勝率

枠番成績勝率連対率複勝率
8枠5-3-0-1620.8%33.3%33.3%
2枠2-1-2-1211.8%17.6%29.4%
5枠1-1-1-175.0%10.0%15.0%
4枠1-1-0-185.0%10.0%10.0%
7枠1-1-5-174.2%8.3%29.2%
6枠0-3-2-150.0%15.0%25.0%
1枠0-0-0-170.0%0.0%0.0%
3枠0-0-0-170.0%0.0%0.0%

新潟の1000mは圧倒的に外枠が有利というのは有名ですが、アイビスSDにおいても圧倒的に8枠の勝率が高い傾向にあります。

次点では2枠と内枠になりますが、複勝率で見た場合、7枠の複勝率もかなり高い傾向にあり、やはり外枠有利は揺るがないようです。

こうしたデータからも7枠、8枠となる馬は高確率で馬券に絡む傾向が強いので、外せない条件です。

過去10年間のレースデータからの考察でしたが、特に外枠有利の条件はかなり重要なポイントかと思います。

次回は過去5年間の馬券に絡んだ馬データで、どういった馬が勝つ傾向にあるのかを調べたいと思います。

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